ピアノコンクールの方針

ピアノコンクールは、ピアノを習っている誰しもが通る道・・なのかもしれませんが、
ピアノ教室によっては、ピアノコンクールへの出場をしないという方針で運営されているところもあるようです。

ピアノコンクールへ出場を勧めていないピアノ教室の方針としては、
 ”音楽は競い合うものではない”という想いが根底にあります。
また、
・基礎的な練習がおろそかになってしまい、結果的に長期的にはメリットを感じられない。
・小さいころからピアノコンクールで上位をとることを目指したレッスンをしてしまうと、音楽の本質を楽しむことを見失ってしまう可能性がある。
・参加者や親がピアノコンクールの結果に左右されてしまう。
などの理由もあるようです。

もちろん、これは各ピアノ教室の方針ですから、教室選びのときに確認をしておき、
自分が共感を持てる先生のところでレッスンを受けるのが一番よいでしょう。

ピアノコンクールに出場することは上記のようにデメリットもあるかもしれません。
ですが、メリットもたくさんあります。

自分がどのようにピアノと向かい合っていきたいのか、どの方針が自分には合っているのか。
探ってみましょう。

PIARAピアノコンクール

PIARAピアノコンクールは全国各地での予選・地区予選を経て音楽の街と言われる浜松で全国大会が毎年開かれているピアノコンクールです。
ピアノの演奏する人や、ピアノ指導者にとって自分を見つめなおし、成長のきっかけとなる場を提供することを目的としたピアノこんくーるであり、すべての会場でスタインウエイのフルコンサートピアノを使用して、出場者に機会を与え、思う存分に演奏を楽しめる場として存在しています。

参加資格として幅広年齢層に対応しているのもPIARAピアノコンクールの特徴です。
ソロ部門では、プリティ部門・ジュニアABC部門・シニアABC部門・アマチュア部門に分かれています。
また、デュオ部門も設けられていることで演奏を楽しむ幅の広さを感じます。音楽は一人で奏でるのもよいですが、ほかの方と共鳴して演奏することもとても素敵ですよね。

PIARAピアノコンクールでは、複数の課題曲から演奏曲を選ぶスタイルです。
曲の選択、自由曲を選択するというところにもご自身のスタイルや技術によって選択していけるので、楽しくピアノコンクールに臨んでいただけるとおもいます。